我が家の子守唄

もはや揮発寸前の虫食いな童謡・アニソンの記憶を無理矢理引っ張りだして歌ってあげている。割と静かに歌ってあげれば何でも寝そうな感触。ただし泣いているときは自分が泣いている事を忘れるようなアクションでまず始めてあげないとまず子守唄に耳を傾けてくれない。ゆっくり高い高いとか出だしだけ大げさに揺らしながら歩いてあげたりする。

赤子の眠らせる為の手法はいくつもあるんだけど、プログラミングと違うのは、どのやり方を選択しても組み立てを間違えない限り完成出来るプログラムとは違い、赤子は、その時の気分で前回効果があったものが全然役に立たなくなっていたりする。大変だけどやっぱり面白いなぁ。